自分の色を探していく

最近は、他の誰でもなく自分自身に少し苛立っている。

 

何かと綺麗にまとまろうとしている自分を。

矛盾を見ないふりしている自分を。

表面的に当たり障りのないことをしようとする自分を。

自分の心ではなく、誰かの期待に応えようとしてしまう自分を。

 

頭の中の厳しい私が徹底的に自分を指摘する。

 

「それって本当に思ってる?」

「他の誰かと似たようなことしてどうすんの?それでいいの?」

「自分らしさって何かわかってる?」

 

私は会社に属していないし、基本的に応援してくれる人ばかりに囲まれているので、厳しい指摘も追求もされることはない。

のびのびとしている分、自分で自分を律しないといつの間にかおかしな方向に舵取られていく。

 

「自分に正直に生きる」

「ありのままに生きる」

「自分の気持ち、感情をたいせつにする」

 

ず〜〜〜っと前から私が大切だと思っていて、主張してきたこと。

自分自身の人生が「自分を抑え込むこと」をずっとしてきていたからこそ、言えること。

 

今行っているヨガもそう。

ヨガとは「自分自身との対話の時間」

自分の身体を通して、本当の自分自身の感じている気持ちに気付き、尊重すること。

私がヨガと出会って、少しずつ自分を縛り付けていた価値観や思い込みから解放されてきたように、私も誰かの心の鎖を緩めたい。

 

こんな考え方もあるよ

こんな風に捉えることも出来る

本当にそれ思ってる?本当は何を感じてる?

 

そんな気付きを投げかけたい。

 

でも実際は。。。

何となくただのヨガストレッチの先生な気がする。笑

 

雰囲気に癒される、とか、笑顔で元気になれる、

とかももちろん嬉しいんだけど、私はそんなマスコットキャラクター的に愛されるのを目標とはしていなくて。

 

何だかこう、もっと心の琴線に触れるにはどうしたら良いんだろう。

どんな声がけが良くて、どんな言葉がいいんだろう。

 

だいたいヨガのポーズとシークエンスだけなら、

本でもDVDでも学べるし、何ならyoutubeでも良質なレッスンは受けられる。

私はそんな代替可能なものをやりたいんじゃない。

わがままで図々しいかもしれないけど、

感動する何か、心震える何か、はできないだろうか。

 

形は地味でいい。

どこかで発想の転換が出来れば答えは見つかる気がする。

この1年でそんなヒントがみつかればいいな、と思いながら目の前のことを地道に積み上げていく。